“Fax図面のシステム活用”手軽で簡単な操作支援ソフトウェア

図面ファイルをシステムで活用するために、図面番号を拾ってファイル名をリネームしましょう!

毎日受け取る図面ファイル,管理にひと苦労

毎日毎日、多くの図面ファイルを取り扱い。
Fax図面の場合、ファイル名は年月日時分秒と言った、無意味なファイル名...

図面ファイル・各種帳票のテキスト抽出OCRソフトウェア
  • 無意味なファイル名を図面番号にリネーム!意味あるファイル名に置き換え!
  • 図面番号,名称などのキーとなるデータの抽出を容易に実現。
  • データ入力の効率化により、時間とミスのリスクを低減。

少しでも楽にミスなく作業

図面ファイルのリネームを”手軽で簡単な操作”で行える専用OCRソフト
“ScanEasy”で作業効率アップを実現!!

図面ファイルのリネームは、図面番号を採用、OCRソフトの活用
  • 図面管理システムなどの外部システムが図面と合わせて属性情報を拾うことも可能です。
  • 図面番号以外の図面名称,品番,品名,取引先名,材質など図面記載のテキストをXMLファイルに出力。
  • 図面ファイルとXMLファイルを一緒に、図面管理や生産管理などの管理システムに登録。

お手軽な導入

OCRを採用して作業効率UP
実運用から作られたソフトファイルリネームを目的に作成したため簡素な画面で構成されています。どなたでも簡単に操作いただけます。
容易な設置とご利用開始導入・設置はインストール操作だけ。
※ご利用のためのライセンス発行は別途操作が必要です。
購入についてソフト利用のためのご負担は、
①初期費用 ②年間保守費用 になります。

主な機能

対象ファイル(拡張子)“.PDF”, “.tif”, “.jpg”, “.png”
読込ファイルのフォルダ・リネーム後の元ファイルの移動先フォルダの設定常に見に行くフォルダ、リネーム後の元ファイルの保存先のフォルダ指定が行えます。
文字抽出処理のモード選択品質優先、あるいは速度優先の選択が行えます。
(特に英数文字が多い場合は、速度優先モードを選択)
対象ファイル一覧の連番表示アプリケーションのファイル名表示は、対象フォルダ配下の対象ファイルはリネームしても並び順は変わりません。
リネーム処理の結果は背景色(緑)で簡単に見分けが行えます。
図面番号以外に記載される属性テキストを活用
(他システムでの利活用)
ファイル名のリネームの他、図面名称,品番,品名,取引先名,材質,板厚,サイズ等の情報もXMLファイル出力が行えます。
他システムが図面ファイルと同時にXMLファイルを取り込み、システムへの入力の手間が大幅に削減されます。

スペック

対応OSWindows11
CPU2コア, 1.6GHz以上(推奨)
RAM8GB以上(推奨)
ストレージ3GB程度の空き容量
※ PythonServerを含むため
Python 3.9.0リリースパッケージに自己完結型exeが含まれています。

ScanEasy × RPAで社内業務の自動化促進